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VBA開発で役にたった事

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こんちには、システムインテグレーション部のTD氏です。
 
仕事では、VBAを使用し開発を行っております。
そこで、VBAで開発していて役になった事などを紹介しようと思います。
 

変数の宣言を強制する

変数の宣言をしないミスを防ぐために設定しましょう。
 
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「ツール」→「オプション」→「設定」→「編集」タブから変数の宣言を強制するにチェックを付けるとプロシージャ内に「Option Explicit」が書かれます。

 
Option Explicitは「プロシージャ内で使われている変数は変数を宣言をしないと使えません」という命令です。
 
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Option Explicitがない場合、変数aは型がきまっていないが処理が通ってしまう。
これは数値型・文字型が混同していますがエラーにならないので、思わぬ結果になってしまう場合があります。
 

Option Explicitがない場合 13_001_04
Option Explicitがある場合 13_001_05

 

パスワードの設定

プログラムの流出を防ぐために設定しましょう。
 
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「ツール」→「VBProjectのプロパティ」→「保護」タブから、「プロジェクトを表示用にロックする」にチェックを入れ「パスワード」、「パスワードの確認入力」を入力しOKボタンを押す。

 
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次回起動時にプロジェクトをダブルクリックすると、パスワードを聞かれる画面が表示されます。
 
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エラー処理の設定

エラー処理が機能しないので設定しておきましょう。
 
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「ツール」→「オプション」→「設定」→「全般」タブから「エラー処理対象外のエラーで中断」にチェックを入れる。

 

エラー発生時に中断にチェックが付いている場合エラー処理が通りません。 13_001_10
エラー発生時に中断にチェックが付いている場合エラー処理が通ります。 13_001_11

 
とりあえず今回は3つご紹介しました。
ぜひ使ってみてください。