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ネットワーク対応のICカードリーダー TouchPi

TouchPiは弊社が製造・販売させていただいております、NFC規格を用いた非接触ICカード(Suica、nanaco、タスポ、おさいふケータイ、ApplePay等)IDをWifi 又は有線LANを使用しサーバーへ送信できる端末です。
 
各ICカードのIDはこの世に一つしかない固有IDであるため、IDと各種情報を紐付けるサーバー側プログラムを構築することで、勤怠管理を始め様々なソリューションに活用ができます。

TouchPi Lite

タイムレコーダー用に特化したモデルで、カードをタッチした際にカードのID・タッチ時刻・TouchPiの端末IDをサーバーに送信します。

 

活用例

・勤怠システム
勤怠管理システムと連携させることで、リアルタイムに勤怠管理をすることが可能です。
クラウドサーバーを用いれば、全国の事業所の勤怠データを一元管理が可能です。
ICカードは交通系ICを始め、nanaco、タスポ、おさいふケータイ、ApplePayなど、多様な形式に対応しているため、個人所有のカードを使えば、導入費用も少なく抑えることができます。
 
・登降管理
幼稚園・保育園・児童クラブ・塾などの登降管理は台帳やタイムカードで管理されていることが多く、各種運用課題や正確性の問題を抱えがちです。
ICカードでこれらの管理をすることで、利用者・運用者の操作性、速度、正確性が向上します。
また、Webシステムや専用アプリと連携することにより、お子様の登降をリアルタイムに知る事ができ、セキュリティ面の向上も見込めます。
 
・来店ポイント管理
紙にスタンプを捺印する形式のポイント付与をしているショップは数多くあります。
紙のスタンプでは、能動的な誘導アクションができないばかりか、売上向上や来店向上に繋がったのか、正しい検証ができません。
そこで、来店カードを非接触IC化することで、来店頻度をリアルタイムに把握できるだけでなく、来店回数に応じた顧客分析が可能です。
また、アプリや会員サイトと紐付けることで、顧客の階層別にクーポン等を発行し、休眠会員の掘り起こしや、お得意様への特別割引など効果的な顧客管理ができるようになります。

 

TouchPi Train

交通系ICの読み取り用に特化したモデルです。
Suicaなどの交通系ICを端末にタッチした際、カードのID・タッチ時刻・TouchPiの端末IDに加え、交通系ICの利用履歴データもサーバーに送信することができます。
※モバイルSuica等の使用も可能です。
 
乗車区間、利用代金の取得が可能なので、煩雑な電車、バス等の精算管理をシステム化することが可能です。
また、定期区間は乗車履歴から除外されるので、交通費申請の不正を排除することも可能です。
人的コストのかかる交通費申請・精算が短時間で可能になります。
 
 
検証用端末の貸出も行っております。お気軽にお問い合わせください。
また、TouchPiについて詳しくはこちらもご覧ください。




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