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「Jetpack by WordPress.com」のアクセス解析の見方


 
こんにちは。SI部の小林丈容です。
 
弊社のブログが開設されて早一年が経過しました。そろそろ人気記事のPV数等が気になるところ。
そこで今回はWordpressのプラグイン「Jetpack by WordPress.com」の統計情報機能をざっくりとご紹介しようと思います。
 

 

1.PV数

 

 
PV(PageView)数とは、その日(または週・月)何回ページが開かれたかを表しています。
ここでは各記事のPV数の合計が棒グラフで表示されます。
 
バーにマウスオーバーするとその日のPV数と公開した記事が表示され、クリックするとその日の詳細情報を見ることができます。
詳細情報では後述する「リファラ」や「検索キーワード」等の1日単位の情報が表示される為、そこからPV数が多い理由、少ない理由を推測するのに利用できます。
 
また、左上のタブをクリックするとグラフの表示単位を「日」「週」「月」に切替ることができます。
 
ややこしいですがJetpackで見ることができるのはPV数のみです。
仮に私がこの記事をブラウザで表示してF5(WindowsOSの為F5で更新、MacOSの場合は[command]+[R])を600回押した場合、この記事のPV数は600回加算されます。
 
セッション数やサイト全体への訪問数、UU(Unique User)数等は表示されませんので、制度の高いアクセス解析が必要な場合はGoogle Analyticsなど他の解析ツールを併用するのも良いかもしれません。
 

2.リファラ

 

 
リファラとは自分のサイトに外部から移動してきた際の、リンク元ページのことです。
自分のサイトにアクセスした人がどのページから移動してきたかを調べることができます。
上の画像だと1日のリファラのみ表示されていますが、右上の概要を押すと過去1年間や全期間等の情報を見ることができます。
 
大抵は検索エンジンからの訪問が多くなると思いますが、時には他のブログ等で紹介されてアクセスしてきたユーザーもいるかもしれません。
PV数が急に増加した日などは要チェックです。
 

3.検索キーワード

 

 
リファラが検索エンジンの場合、どのような言葉で検索された結果からこのページへアクセスしてきたかを調べることができます。
リファラ同様概要をクリックすると表示する期間を変更することができます。
 
検索キーワードを調べればユーザーがどのような目的で自分のサイトを訪れたか、ユーザーのニーズを知る手がかりになるため、まめに確認しておくのも良いかもしれません。
 
しかし、一番下に「不明な検索キーワード」という項目があります。
これは検索エンジンの中には検索結果の表示をSSL化しているものもあるからです。
SSL化している代表的な検索エンジンはGoogleでしょう。
つまり検索キーワードに関してはGoogleを利用したものは取得できません。
 
Googleの検索ワードを調べるためには他の解析ツールの併用が必要になります。
Google Search Console」等を利用しましょう。
 

4.人気の投稿とページ

 

 
やはり一番気になるところでしょうか。各投稿別のPV数が表示されます。
これも概要で表示期間を変更できます。
「1.PV数」で紹介した項目はここに表示される合計になります。
 
ユーザーに見て欲しい投稿のPV数が少ない場合、内容に問題があるのかもしれません。
他のPV数が多い投稿や前述した検索キーワード等を参考にして改善してみましょう。
 

5.クリック数

 

 
ユーザーが投稿の中でクリックしたリンクが表示されます。
アフィリエイト等を行っているブログでは要チェックですね。
企業サイトであればコンバージョン率を出す参考になります。
 
ただし、どの投稿でクリックされたのかは分かりません。
 

6.購読

 

 
Jetpackの購読設定を有効にしないとブログは0のままです。
コメントもコメント欄を投稿内に設置しなければ0です。
現在ではSNSとの連携等もあるためあまり有用ではないかもしれませんが、購読設定やコメント欄を設けているサイトではユーザーの反応を確認するのに重宝するかもしれません。
 
 


 
いかがだったでしょうか。
最低限の情報があり、シンプルで見易い(←ここが重要)ため非常に使いやすい機能だと思います。
前述した通り、物足りない部分は他のプラグインや解析ツールを使用すれば良いのです。
普段はJetpackを見ておき、もっと詳しい情報が必要になったら他の解析ツールを使用する、そういった使い分けが良いのではないでしょうか。
 




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