スリーエスの「シフト制」についての話/極私的、シフト制のメリット・デメリット!
こんにちは!
WE部 兼 広報担当のヤァマン!です!
今回は、スリーエス社員の「勤務体系」をご紹介いたします!
当サイトの採用情報ページに、基本的な事は書いてあるのですが、よーく見ると気になる一文が・・・
・・・ここに。
「配属部署によってシフト制の可能性あり」
そうです、スリーエスにはシフト制で勤務する社員もいるのです!
シフト制での勤務時間はどのような感じになっているのでしょうか?
以下、ご紹介していきたいと思います。
1. シフト制の部署
まず、スリーエスには、以下の5つの部署があります。
- システムインテグレーション部(SI部)
- 営業開発部(SE部)
- システムオペレーション部(SO部)
- Web制作運営部(WE部)
- 人材派遣部(TS部)
この中で上記の「一部の部署」に当てはまるのが、「システムオペレーション部(SO部)」と「Web制作運営部(WE部)」となります。
SO部とWE部に配属されたら必ずしもシフト制になるというわけでもないのですが、その話はややこしくなるので割愛。
2. シフト制の勤務時間は?
SO部については システム運用
WE部については Web制作
こちらのページをご覧いただければ一目瞭然となっておりますが、この部署の主な業務は「データベース運用」および「サイト監視・運用」です。
365日、8:00~22:30までクライアント先に常駐し、運用監視を行っています。
データベース運用チーム
早番 8:00~16:30
遅番 14:00~22:30
サイト監視・運用チーム
早番 8:00~16:30
中番 10:00~18:30
遅番 13:30~22:00
業務の兼ね合いで時間が変わる場合もありますが、基本は上記のような勤務時間となっています。
サイト監視・運用チームは月に1週間くらいの頻度で「早番=6:45~15:15」「遅番=14:30~23:00」になる期間もあります。
3. シフト制の休日休暇は?
先にも記述した通り、365日稼働のチームとなりますので、その月のシフトによっていつがお休みになるかはわかりません。
毎月末には翌月のシフトが作成されます。
予定がある日は休み希望を出すことも可能。
休みの日数は他の部署と変わりません。
4. シフト制のメリット
- 早番だと定時が16:30と早いので、プライべートな時間を作りやすい
- 遅番は朝ゆっくりできるので、お酒を飲んだ翌日でも余裕
- 5連勤になることはごくマレ
- 休みたい日は希望休を出せばわりと休める
- 平日休みはどこに行ってもわりと空いてる
早番の場合、16:30には帰れるというのはかなり嬉しい要素ではないでしょうか。
ちなみに本稿執筆の私、ヤァマン!もシフト制で勤務しているのですが、早番終わりは
しょっちゅうライブや舞台、映画に飲み会、北へ南へと遊びに行っています。
遅番前日も飲みに行く予定を入れがち。
5. シフト制のデメリット
- 早番だと8:00出勤と、朝が早いので眠い
- 遅番だと帰りが遅いので、出かけられない
- 必ずしも連休じゃない
- 土日休みの友達と休みが合いづらい
- 世間が大型連休で浮かれてる時に大型連休じゃないので浮かれられない
土日休みの友達と確実に予定を合わせるためには、早い段階から予定を立てて、
希望休で対応しないといけません。
運悪く遅番が続いてしまったら、仕事終わりのお出かけはしばらく我慢です。
6. 最後に
シフト制がいい人、土日休みがいい人、好みはそれぞれです。
メリット・デメリットも様々ありますが、個人的にはシフト制は結構好きです。
ちなみに飲食店などのサービス業のように「土日は休みづらい;;」なんてことは特にありません。
ただ、土日祝日やGW、クリスマス、年末年始等は休み希望がかぶりやすい。
かぶったときはチームメンバーと話し合い、譲り譲られしながら、快適なシフト制ライフを満喫したいところです。